今日は久しぶりにあの人と会った。
※久しぶりですが、とりあえず今日のことだけ残します。
先月、予定していたが、調子が悪く、延期にしていた。
そんで、やっと引っ越しが終わってこれから新しい生活を…
ってことで、今後の話をしたくて、やっとアポが取れて、今日会うことになった。
単に会いたいからではなく、ラインや電話では話してくれない相手だから、会う機会を設けた。
そもそも、ここ1年以上自分が調子悪かったので、会えずにいた自分も悪い。
あと、自分自身会うのが怖かった、また心がなくなる思いをしたくなかった。
ただ自分に甘かったのかもしれないが。
数日前から、右足が痛くて、病院いってとりあえず血液検査してもらいに行って、
昨日はアイシングをして、やっと、少し動けるようになったが、念の為、休みをいただいた。
夕方までまったりのんびり、犬と過ごしていた。
支度しなきゃいけない時間になり、急いだ。
場所はコロコロ変えてもらったが、足のことも考え、ここから一駅先のマックへ。
緊張をほぐすためにあったかいホットのキャラメルラテを。
5分近くまち、彼が到着。
相手は元旦那
何も言わず、椅子に座り黙る。
顔色が結構悪くて心配になった。「大丈夫?」
「寒い。具合悪い」
だそうです。
心配しつついたが
彼は「んで?なんのよう」と聞いてきたので、
私からの質問タイムが始まった。
「息子、元気?」
「写真ある?」
「どんな生活してるの?」
「休みの日何してるの?」
「身長なんぼになった?」
などと・・・。
ちゃんと教えてくれた。
そして、元旦那からも会話の中で色々指摘は受けた。
ドタキャン多い。
今までもことあって、今更親として、って?
今まで体調悪くってって…?
誕生日にいくらか渡すって言っててだいぶ経ってる。
などと色々いわれた。
まずお金はあってちゃんと渡したかった。
そして、少ないかもしれないが、とりあえず5千円を、
これからは毎月渡そうと思っている。
今更かもしれないけどこれから行動にしようと思ってる。
と
伝えると。
元旦那の母が
「あーちゃんがうちに来た時をきっかけに最低限連絡があればよかったのにな」
「こんなもんなんだ」
と言ってたと聞いた。
そこも私には厳しい壁であり、
私が思っていることを話した。
そこの話をすれば、体調がやっぱりきつくて、入院のして、
その後、何度も何度も連絡しようと思ったけど、勇気がなかったし、自分に自信もなかった。
毎回連絡しようと思う時に、フラッシュバックするのが、一緒にいたときに言われたことや、されたこと。
そして、ちゃんと話がしたくて、みんなで集まって話した時に、言われたこと、そして、何も謝られなかったことが浮かんでて、送れないままでいて、
それと別で、あなたの両親には息子のことちゃんとみてくれていて、面倒も見てくれていて、感謝しかない。
今はその両親にもあなたにも恨んでたりはしていない。
そんで、今更どうしたらいいのかわからない
って感じで伝えた。
もしするべきことがあるなら教えてほしい。
と言ったが、
彼は
色々言った後に、自分でどうすべきか少し考えてみな。
と言われた。
いま。
息子は、「自分はバァバから生まれたんだ」と言っているらしい。
会う前から覚悟はしていたが、
流石にこれはこたえた。
そんな状態で、そりゃ会わせることできないよね。
いきなり「この人はお前のママだよ」ってならんよね。
きっと私の存在が完全に消えていったことを知った。
とにかく、行動して、まず元旦那の信用を少しでも取り戻し、
そこから、イベントの時だけでも会えることができるように目指すことにした。
今息子の周りには祖父祖母だけじゃなく、従兄弟(兄さん夫婦)も一緒に暮らしているらしいので、まず最低限元旦那から信用をえないと、どうにもならないことを改めて実感した。
色々話をして、
元旦那に、最後言いたいことは?
と聞かれ、
・忙しいとは思うけど、既読ぐらいつけてください
・写真は頻繁にほしいです。
・今更で申し訳ないけど、これから、頑張るから、行動するから、これからすいませんが息子のことよろしくお願いします
と、言いたいことを伝え、少し雑談をし、少し笑って話ができて、嬉しくて涙が出た。
元旦那、色々考えて話してくれたことに感謝します。
一瞬優しい言い方してくれたのも気がついた。
ありがとう。
そして、解散して、
一人で色々フラッシュバックが起きた。
今の夫Tが気がついてくれて、薬を飲ましてくれたから、今やっとこうやって記録が残せている。
結局みんなに救われてたりしてる。
ありがとう。
目標のために頑張ります。
とりあえず、たくさん働かなきゃ。
もっともっと自立しなきゃ。
今の私が生活できているのは、一番側で、静かに支えてくれるTのおかげです
ありがとう。
思い出すとかなり、涙が溢れてくるけど、今は我慢します
元旦那のSもわざわざ来てくれてありがとう。
元気つけようとおもちゃ顔に当ててくる我が愛犬むぎくん今日もありがとう。
人生はいつどんな時に死ぬかわからないからね。