もう2月ですね〜
札幌もけっこう寒くなってほとんどがマイナス何度とかが普通になってきて、
毎日布団から出れなくなってきてます🥶
最近私は、1月末から、仕事を頑張って行くようになり、
基本的には週3で1日3時間ぐらいでキープしてるんですが、
身体が慣れ次第少しずつ時間を増やしていこうと思っています。
自分の病気が発覚してからずっと仕事できなかったり、少ししか働けなかったりしていたから、なかなか今仕事を完全に復帰できなくて
とりあえず、今はできる範囲で、継続できるようなシフトの組み方をさせてもらい
少しずつ頑張っています。
今のところ、1月末からシフトは一回も休むことなく行けてます!
今月の目標はシフトを休むことなく体調に気をつけながら頑張ること💪
今日は休みなのでまったり過ごします!
そういえば。
昨日はいつも通り仕事をして帰ってきて
疲れていたんだが、私より疲れ切っていた人が一人・・・。
それは夫です。
いつもよりかなり早い時間に、
(食後ってゆうのもあったのかもしれないが・・・)
疲れがどっときて、なんか嫌な感じがすると言い、風邪薬と栄養ドリンクを飲んで早く寝たけど、大丈夫かなぁ・・・?
ちなみに自分は毎日鼻炎に悩まされています。
そんな感じなんですが、
昨日いきなり、LINEきたんです。
「ウエストのサイズ なんぼだそれと ジャンバーサイズは何号サイズ」
と一通のLINE
それは私の実の父ちゃんからだった。
その一通のラインから始まり、話をしていくと・・・
どうやら父ちゃんは
「北海道が寒い」
「明美は生理痛が辛いって」ことを
今まで話していた中で思ったらしく、心配して
「腹巻き送ってやろう。あとジャンパーと・・・。」
って思ってくれて、
あのラインを送ってきたらしい。
自分はいままで思わなかった感情になった。
話しを進めるにつれ
『この人は本当に大事に思ってくれている。』
『心配してくれている。』
そうしみじみ思った。
自分は昔、自分でしっかり働くまでは親が厳しかった。
特に私だけ。
働かざる者食うべからず。学校行かないやつは食うもんなんかない。
と言われ続けていた。
基本的に服などはお下がり。お小遣いは基本ない。
それが普通だった。
母は弟や妹がいるから私のことなんかきっと大して気にしてなかったんじゃないかな、と思っている。
だから、一応でも”親”から腹巻き送ってやるとか、ジャンパー送ってやるとか、買ってあげあるってゆうことが殆どなかった。
一緒に住んでいた方の父は基本何を考えているかわからなかったし、基本的に無言だったし。
自分にとっては実家には自分の居場所がないと思っていた。
なんなら、今でも父と母には正直自分の素の姿を全て見せれず。父母の前では心配してあげる、母の愚痴を聞いてあげる側だった。
なので、人に気にされることが慣れていない自分は神奈川の父ちゃんに心配されて、純粋に嬉しかった。
なんか今まで、味わったことがない感覚で身体がむずむずした。
結局LINEでは、「一万円送金するから、自分で好きなの買いな」って言われたけど。
それを断り、父ちゃんにマフラーを選んで買って送って欲しい。とわがままなことを言ってしまった。
一応でも親と言う存在の人にそうお願いしたのはなんか初めてな気がした。
だからきっと断られるだろうと思ってが
父ちゃんは嫌な感じの反応はせずに「色は何色が好きなんだ?」と質問された。
私にとってはすごく安心できる相手だなって思った。
いや。本当はみんな親に対してそう思うのかもしれないが。
私はなかなかなかったのよ・・・。
安心して自分が自分でいられるような・・・・
言いたいことがはっきり言えるような人・・・
家族として、そう思うのは私にとってはかなり普通と違う感覚。
そもそも自分は”普通”ってのがないかもしれないけど・・・。
とりあえず、そんなことがあった。
いつ買って。いつ送ってくれるのかはわからないけど。
私にとってすっごく楽しみになった。
親が、私に似合いそうなものを選んで送ってくれるってことが。
これを誰かに話したかったんだ。
最後まで見てくれてありがとう。
もし、マフラーが届いたら、報告の投稿します!
どんなものが届くのか楽しみ!!
次回の投稿もまた見にきてください!
では!!