No.6  

こんにちわ!

暖かく感じた日は数日で終わり、再度寒い日が続いてますね〜🌨

前回の記事で

 

achacha-ta.hateblo.jp

 

実の父から、荷物が届く話をしましたが

その日の後、日曜日の夜にインターホンがなり「誰だろう・・・。」と思ったら

宅急便で神奈川の実の父からでした!

 

中を開けると、黄色のギフト用の包装袋がパンパンに詰められていた。

ちなみに取扱店のスペースにイオンって判子が。

イオンで買ったんでしょうね笑

 

そして中を開けると•••

 

 

マフラー 2点

可愛らしいハンカチ 1点  を送ってくれました✨

 

まさか、マフラーを二つも選んでくれえるとは思っていなくて、

マフラーの数が増えたので、今まで使っていた古いマフラーは処分しました。

 

父ちゃんのセンスは意外に良くて、フワッフワで、私にとっては大事なものとなりました。

 

私にとっては、本当に選んでわざわざ送ってくれるとは思わなくて、正直、期待はしていなかった。

でも、父ちゃんは、今までこういったことは自分の子供にちゃんとできなくて、したくてもできなくていた。

自分の娘が喜ぶことをしたいらしい。

父ちゃんはあった時とか、電話の時は、結構ツンケンしてる感じだが、案外私のことを、真剣に心配してくれていた。

 

母親は弟や妹のことでいっぱいいっぱいだし、私より、他の兄弟の方が気になるんだろうなって思うんだが、昔から私は母親から厳しくされていた。

そう感じている。

育ててくれた父親は、基本的に無口で、どう接したらいいか、わからなかった。

 

そんな感じだったので、実の父ちゃんにも正直、どう接したらいいかも分からなかった時期があるが、今は育ててくれた父親と母親以上に連絡をとっている。

 

離れていてもこうやって、気にかけてくれて、心配してくれて、連絡もしてくれて、ってしてくれえる”親”って言うのが初めての感覚だ。

 

大切にしてくれている人、応援してくれる人はきちんと、大事に大切にしたい。

 

そう思った。

 

どんなに家庭環境が悪くても心配してくれる人はちゃんといるってことだね。

 

この送ってくれたもの、本当に大切にしよう。

 

 

 

 

過去の記憶・・・

 

先日、元旦那から息子の動画が送られてきた。

数日前に自分から

「息子が大きくなって、どんな感じで話しているのか見てみたい」と

連絡をしたのがきっかけだ。

 

正直、年明けから、連絡が来ていなかったし、既読にもなっていなかったので、もう連絡は来ないと思っていたが、文章なしの動画だけが送られてきた。

 

元旦那は何をどう思っているのか分からない。

連絡しても、基本は未読のまま。

いつ反応があるかも分からない。

 

まぁそれは置いといて・・・。

 

息子の動画を見ると、いろんな感情が湧いた

 

大きくなったなぁ〜

結構お喋りさんになったのかな〜

成長したな〜

どんな笑い方するんだろうな〜

おむつ卒業できたかな〜

箸持てるようになったかな〜

何にハマっているんだろうな〜

会いたいな〜

いや。でも会えないし、会う資格もないし、会っても困らせるだろうし、きっと誰?ってなるだろうな。

会ってどうするってな

一緒に成長したかったな〜

一緒に笑いたかったな〜

一緒にいたかったな〜

でももう苦しい環境にいたくない。

もうあんなに辛くなりたくない。

きっとあったら病状悪化しちゃうだろうな〜

 

 

 

と、淡々といろんな感情が出てきて、自分のコントロールがしんどくなるところまで行った。

 

職場で動画を見たため、帰るのがしんどくなったが、店長が全部話を聞いてくれて、泣かずに済んだ。

帰り道、誰かにこの自分のことを話聞いて欲しく、離婚後の自分のこと助けてくれた友人に連絡をした。

そこでは自分は思うことを素直に話していたんだが、こういったことを自分で言っていた。

 

「今旦那にはなんか言いにくい」

きっと旦那は『まぁ元気に育ってくれればいいって思うしかないいんじゃない』と言うだろう」

どうせ旦那の前でこの事について泣いても困らせるだろうし、涙も拭ったりしないだろう」

きっとそっとしておいたほうがいいかなって思って、放置されるんじゃないか」

って。

 

確かに、いつもそう言われるし、泣いてもそっと放置される。

私はそれが嫌だった。それをされると、心配されてないんだなって思い始めちゃう自分がいることも知っていた。

 

そして、友人は淡々と話を聞いてくれた

私は帰り道から連絡をし始め、帰宅後、私は普通に旦那と喋ったり、一緒にご飯を食べたりしていたが、なんか今の自分が、落ち着かないのを感じ、生理中ってゆうのもあり、イライラが増していた。

なので、ご飯が終わると、一人の時間が欲しくて、お風呂を溜め始め、そそくさと逃げた。

そして50分ぐらいずっと浴槽に。

お風呂に入りながら、私は声を殺しつつ泣いた。

思うこと、辛いこと、悲しいこと、苦しかったこと、全て吐き出すように一人で

 

そしてしばらく一人で自分と向き合うと、あることに気がついた。

 

確かに昔は、幸せだった。

他愛無いことで笑い、ふざけ合い、休みの日には息子と三人で出掛けて、いつでもちゃんと男女の感覚があって「かわいい」「すき」「綺麗」「かっこいい」とか

ちゃんと1人間1女性の感覚があって、楽しかった。

でも、3回もの浮気、暴力チックなことや、昔のトラウマを思い出させるような性暴力チックな行動、ストーカーじみた行動。

信じて、信じ続け、裏切られ、言い訳を聞き、最終的には、信じることができなくなった。

 

きっと今の自分は、あの何気ないことで笑ったり、人を本気で愛して、愛されていて、信じようとして、何だかんだ、仲良くやっていて、自分に自信を持っていたあの時の自分はもういないことに悲しくなり、あんなふうになれない現実を知り、自分なんかって思っても泣いても何も変わらない現実が・・・

悲しいんだ。

 

人を信じて頑張っている自分に戻りたくなり、

きちんと愛されていると自信を持てていた自分に戻りたくなったんだな

と思った。

純粋に生きていた自分を見失っていたことに気がついた。

 

何をどうしたいとかじゃなく、昔と今の自分のGAPが辛いんだなと実感した。

 

そして、お風呂に入ってから1時間経ったことに気が付くと、お湯は随分とぬるくなっていて、急いで体を洗い始めた。

 

その後、日記に今日のことを綴り、今旦那になんとしてでも、今日あったことを伝えたかったので、いつもの眠剤抗うつ剤を飲んでからベッドに行った。

そして旦那に話し始めるが、きちんと話せたか分からない、でもまぁ簡単にでも伝えたはず。

しかし、薬が効いていて、記憶が曖昧なので、うまく伝わったかは分からない。

とにかく、旦那には隠し事をしたくなかった。

 

今旦那はどう思ったんだろう。

いつも冗談を言ったりする人なので、正直そう思っているか分からなくなる時もあるか。

 

私は今あなたとちゃんと素直に正直に向き合ったりしたいし、あなたには嘘もつきたくない。

そして、きっと「自分じゃなくても」とか考える人だから、素直に受け取ってくれないかもしれないが、私は今もこれからの何があってもあなたと過ごしていんだ。努力している姿、頑張っている姿が好きなんだ。あなたと幸せになりたいんだ。と伝えたい。

 

 

いろいろ頭を使うことが多かったが、

いつか息子が自分の口から「ママに会いたい」って言う時が来るまで、

私は我慢しようと思った。

そして、元気に毎日大きく成長してくれることを願うことにする。